宿根草は冬になると地上部が枯れ込みます。 下の写真はギボウシ(ホスタ)です。 秋から葉っぱが次第に枯れて行き、冬は地上部がなくなってしまいます。 根っこだけ地下で越冬して、来年の春からまた育ってくれます。 苗としては、冬から春はこんな感じ。 ポットの上の地上部はありまぎぼうし の栽培 にも結構耐えますので、葉を鑑賞するのであれば日光が当たらなくても栽培できます。冬 小さな鉢で育てるより、大き目の鉢で大株に育てた方 サガエギボウシは通気性の良い肥沃な培養土 で育てましょう。 自作する場合は'赤玉土小粒6割+腐葉土4割+元肥'を混ぜた培養土がおすすめです。 水やりの仕方 サガエギボウシは乾燥を嫌い、やや湿り気のある土壌を好みます。

ギボウシ ホスタ の種類は おすすめの品種の特徴や画像も 宿根草 Garden Press